今回の大会で目立ったのは1年生の活躍。
忘れてる人がいたらごめんなさい!ってことでどんどん紹介していきます

・中田翔(大阪桐蔭)
初戦の春日部共栄戦では打ち込まれた辻内をリリーフ。
最速146キロのストレートを武器に火消しをすると、今度は5番の働きと言わんばかりに豪快なホームラン。辻内と平田を脇役以下に成り下げる活躍は高校野球ファンの度肝を抜きました

・本田拓人(京都外大西)
140キロ台の重いストレートを武器にする。
甲子園では全6試合全てにリリーフ登板し現西武ピッチングコーチの荒木大輔以来の1年生で5勝。もちろんリリーフのみでは初。
三原監督は「ここまで期待を裏切らない投手は初めてだ。」

・美濃一平(酒田南)
恐怖の6番バッターは長打力が売り物。県大会では選抜ベスト4の羽黒のピッチャー、片山マウリシオから2ホーマーと無類の才能を感じさせる。ちなみに羽黒は俺らのマイブーム(謎

・近藤竜義(青森山田)
俊足の1番バッターは青森山田打線を引っ張る。
ファーストの守備も軽快。

とりあえず特筆すべき4人を挙げました。来年以降、楽しみです。

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